★2026年夏(予定)、「富士山木のおもちゃ美術館(仮称)」が誕生いたします!今回は開館に先駆け、美術館のコンセプトや現在鋭意設計中の展示エリアを1か所ご紹介します♪
御殿場市は、富士山に代表される自然豊かな恵みにあふれているとともに、駿府と江戸を往来する際の休憩処として発展していった、多様な文化風習や生活を育んだ土地でもあります。
「富士山木のおもちゃ美術館」は、樹空の森(静岡県御殿場市印野1380-15)の敷地の一角に設立され、「御殿場の自然と文化」のもとに、人が集い、遊び、学んでもらえる、そして富士山に並び立てるような【日本一美しいおもちゃ美術館】を目指しています。
★富士のもりひろば
※設計中のため、デザイン・エリア名称など変更になる場合があります。
富士山の形状の吹抜けの空間と、山麓の広大な自然を舞台に、そこに実るカラフルな木の玩具たちが森を彩る収穫遊びのエリアが広がります。落ち着きのあるモスグリーンの天井が、富士山の大自然の中にいるような没入感を生み出します。また、同エリアの「オタイナイのもり」には御胎内に代表される溶岩をモチーフとした大階段と、たまごプールを主とした動きと遊びのエリアも用意されています。
↑1階遊戯エリア「富士のもりひろば」内観イメージ
今後も続報をお楽しみに♪♪
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