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環境省ローカルSDGsに企業登録されました

2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標『持続可能な開発目標(SDGs-Sustainable Development Goals)』は、17のゴールと、それを達成するための169のターゲットで構成されています。発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル的なものであるとされており、認定NPO法人 芸術と遊び創造協会でも今後、目標達成の貢献のために積極的に取り組んでいきます。


環境省ローカルSDGsの理念に賛同し、【環境省ローカルSDGs 地域環境共生圏づくり プラットフォーム】 にて、企業登録を致しました。http://chiikijunkan.env.go.jp/


東京おもちゃ美術館が全国で進めている「ウッドスタート」は、その地域で生まれた赤ちゃんに、地産地消の木製玩具を誕生祝い品としてプレゼントする事業であり、子どもをはじめとする全ての人たちが、木の温もりを感じながら、楽しく豊かに暮らすことができるようにしていく取り組みです。

その他、全国に姉妹おもちゃ美術館を設立したり、木のおもちゃで楽しむイベント「木育キャラバン」を巡回しており、地域活性化に繋がっています。


これらの取り組みは、以下の3つを目指しています。

①全国各地の森林資源を活用して地方創生に結びつけること

②様々なステークホルダーが参画することで環境保全に結びつけていくこと

③子育て支援の一環として暮らしを豊かにしていくこと



認定NPO法人芸術と遊び創造協会/東京おもちゃ美術館が達成貢献を目指す

SDGsに関する取組



日常のくらしと森をつなぐ重要なツールの一つである「木のおもちゃ」と「木の空間」を活用して、地域の森や山などの自然に思いを馳せ、環境を守ることの大切さを学び、木を使うことの大切さを知り、持続可能な社会を構築していくことを目標としています。


また、「木育」によって培われた感性や体験が、循環型社会の実現において、心の中の軸となり、すべてのいのちが尊重される社会の実現へと繋がることを目指しています。


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